大学と現代社会

第2回

2007年9月27日

脳を学ぶとは

全ての人間活動は脳により行われています。つまり、脳を学ぶということは人間の活動全てを学ぶことです。

最近の脳研究

何が人間の本体?
 昔は人間の脳の中にホモンクルスと呼ばれる小人が住んでいて、まるでガンダムのように人間を操っていると考えられていました。
 後、その考えは間違えであることが分かるのですが、いまだに何が人間の本体かというのは解明されていません。

ニ光子顕微鏡
 この顕微鏡は、人間のシナプスの動きを光により見えるようにした初めての顕微鏡です。このことにより、脳が刺激を受けるたびに変化していることが確認されました。つまりこのことは、刺激を与えれば脳は変わるということなのです。

その刺激とは

 では、この刺激とは具体的になんなのでしょうか。それは、大量の本を読むことです。本は、特に新書が効果的です。
 ちなみに新書を紹介するサイトもあります。

 上記のサイトの働きは、脳の働きを見ているようです。そして、大量の本を読むことは教養を身につけることでもあるのです。

教養とは

 教養とは、文化(culture)です。ということは脳を耕す(cultivate)ことです。つまり、脳を発展させることであるのです。
 繰り返しになりますが、脳を発展させるには大量の読書が必要になるのです。その効率を上げるには、一定時間内で読める本を増やす努力が大切になってきます。しかし、この意見に反対する人もいるのです。

受講の感想

 僕は、脳の研究について全くの無知であり、ほとんど興味を持っていませんでした。この講義で「脳を学ぶことは、人間の活動を学ぶことである」というのにはナルホドナァと思うと同時に、こういう見方があるのかと驚きました。あと、講義の中で池袋の大きな本屋が話しに出ていたのですが、その本屋の存在すら知らなかったことにとても恥ずかしく思いました。(立教大法学部一年)