人間の身体とサイボーグ技術

1122日 大学と現代社会 〈人間の身体とサイボーグ技術〉 配布資料 岸信介と憲法調査会 立花隆「私の護憲論」第7弾 の原稿悪文の典型的な例としてメインの文章が2つの複文になっていて、それぞれに接続語を含み、あまりにも長いため意味が分からなくなっています。分かりやすいよい文章を書くためには、何度も読み返すことが大切です。パソコンの画面上であったなら、印刷して読み返してみることも必要です。文章は長くなると分かりにくくなるので、一文は短い方がいいといえます。 レポートの発表について 前回の発表では、ビジュアル的なものがない人もいましたが、必ずPowerPointなどを使い、ビジュアル的に訴えるものを用意すること。画像などはインターネットからダウンロードしてもいいです。視覚的なものの力は強いので、枚数を多くすると伝達力が大きく、効果的であるといえます。 『脳のなかの幽霊』V.S.ラマチャンドラン〔著〕サンドラ・ブレイスクスリー〔著〕 先週のビデオの内容に関連して。腕や足などを失ったとしても、失くした体の部分がまるでそのままあるかのように、痛むことがあるということです。実際にはもうなくなってしまっているので、痛みに対して治療はできませんが、それでも、その腕や足は痛むのです。この本では、様々な患者の奇妙な症状を手掛かりに脳の仕組みや働きを考え、人類最大の問題「意識」に迫ります… 以前、発表した課題本の中に加えます。 前回の続きビデオ 「NHKスペシャルサイボーグ技術が人類を変える」 事故で右手を失った女性・笠井さんは筋電義手と呼ばれる新しいタイプの義手をつけています。これは、腕として使うため、軽いモーターを捜し求め、なんとおもちゃのモーターを使うことでできた義手だそうです。1本1本の義手の指が、神経とつながっていて、ばらばらに動かすことができます。筋細胞で発生する電位をセンサーで読みとり、そこから得られた情報を処理することによって義手を動かします。脳の中には体全体の見取り図であるマップがあります。最初は義手のことを自分の腕だと考えられないため、うまく動かすことができませんが、そのうち自分の体の一部として認識できるようになります。また、物を握ったという感触が得られるようなセンサーもついています。これのおおかげで、卵などの繊細なものも、握りつぶすことなく持つことができます。情報量が多い感覚器官として、第一は視覚ですが、第二は触覚だそうです。この触覚を利用した技術で、近い未来、まずは指先だけの触った感触を離れた人に伝えられるようになり、携帯電話などで使われるようになると考えられます。これは新しいメディア媒体として普及し、ゲーム機などに応用されると考えられます。百学連環のときに見学したVRシアターなどと合わせて、ゲームは、よりリアリティを増すかもしれません。 感想 ビデオで義手をつけた笠井さんが、神経から電位をとって思い通りに動かしている場面があり、科学の進歩でこのようなことまでできるのだと知りました。離れた人に、触った感触を伝えるということでは、日東電工のテレビCMを思い
出しました。ラグビーで怪我をした男の子に、女の子が薬付けてあげるといってキスするCMです。二人は離れたところにいるのか、薄いフィルムを介して触れ合います。あれを見たときには、まだそんな未来は遠いことだろうと思っていましたが、現実味を帯びていることと知って驚きました。近い未来、遠く離れた人に触れられる日が来るかもしれません。
(社会学部メディア社会学科1年)